3連休
3連休は、父の様子を見に実家に帰っていた。
以前会ったときより健康そうで、心からほっとした。
リハビリに通っているほか、毎日の散歩を習慣にしているらしい。
一緒について歩いてみたが、驚くほどの健脚だった。
2時間も街中を歩き回るので、私の方がほとほと疲れてしまった。
反対に父親に心配される始末だ、情けない。
これを機に、私も散歩をとりいれてみようか?
目的がなく歩くのが苦手なため、今まで敬遠していたのだが。
父曰く、思考回路がすっきりするから良いそうだ。
じっと考えていると、思考はどん詰まりになってしまう。
動いていると、頭に血が回る分思考がのびやかになるそうだ。
父に学ぶことが多い3連休であった。
9月
驚いたことに、7カ月間を空けてしまった。
この7カ月は何をしていたのか、と思いめぐらせてしまう。
仕事をしているだけの日々であったが、楽しいことや嬉しいこともあった。
禍福はあざなえる縄の如し、とはよくいったものである。
父が病に倒れ、実家と自宅を行き来する生活をしていた。
今は回復しているが、それでも心配な日々を送っている。
よほど疲れた顔をしていたのか、周囲の人に気遣われることが多かった。
お恥ずかしい。
恥ずかしいながらも、嬉しいことだ。
果たして、私は彼ら・彼女らのように振舞えているのか?
せっかく人として生まれてきたのだから、暖かいつながりを感じて暮らしていきたい。
そんなことを考えた7ヶ月であった。
暖かい衣類
最近は、軽くても暖かいダウンや体温を逃がさないシャツなど、耐寒の機能性が高い衣類がどこの店でも店頭に並んでいる。
特にヒートテックの下着やシャツは、寒さに弱い自分には大助かりだ。
着てみると確かに暖かくなり便利である、一方で暖房の効いた室内や人の密集する満員電車で着ようものなら、汗だくになるのだ。
その場で脱げるのならよいが、それも難しい、何より下着となるとそれは当然、不可能になるのだ。
思わず汗をかきすぎるので脱水症状、そのあと急に寒い場所に移動した際に風邪をひかないように注意する必要があるのだ。
便利な反面で、使いづらさもある。私は何度も色んなメーカの品を試したが、やはりしっくりくるものがなく、本当に寒い日だけ着ることにしているのだ。
謹賀新年
年が明けた。
新しい年の始まりだ。
いつもは寝正月になるところだが、今年は早起きして近所を歩いてみた。
元旦の朝も人は歩いているものだ。
近所の人とあったので、明けましておめでとうございますと挨拶をした。
なんて日本的な風景なのだろう。
企業や飲食店の玄関には門松が置いてある。
年神様がこれを目印にやって来ると思うと、知らず知らずに頬も緩む。
寒い中でも歩いていると、徐々に体が温かくなってくるのを感じる。
普段は人気がない近くの神社も、今日は大人気だ。
行列に並んで、お賽銭を投入する。
今年も健康で過ごせますように。
月並みな願いだが、やはり健康は大事だ。
2018年が平和な1年であるように、ただ願うばかりだ。
寒さに打ち勝つ
最近の寒さはどうであろうか。
ここ数日の風は特段冷たいように感じやしないだろうか。
自分はまだ体が寒さに適応できていない感じがする。
そもそも寒いのが結構苦手なのである。 基礎代謝が低いと体温が下がるので冷え性になりやすいという話も聞く。
確かに自分はあまり代謝が高いほうではない。
筋肉が少ないからなぁ。
聞いた話だが、足の筋肉をつけると全身の血行が良くなるらしい。
ふくらはぎが下半身から全身に血流を送る役割があるためだ。
自分は立ち仕事が多いので、足の筋肉はついているはずなのだが、 おかしいなぁ。
どうにも寒さに負けてしまう。
もう一つ聞いた話だと血行を良くする方法として、真冬の水風呂がいいらしい。
最近の寒さからすると鳥肌が立つ話だが、お風呂から上がる時にさっと冷水を浴びると、全身の毛細血管に血が巡るので、ぽかぽかしてくるのだそうだ。
だいぶ勇気がいる行為だが、筋トレよりも手軽だし やってみる価値はありそうだ。
コンビニおでん
職場の同僚は、この時期になると
コンビニにおでんの食べ比べをしている。
そこまで味に違いなどないだろうと思うのだが、
とにかく、スープが違うとのことで。
どのように違うのか聞いてみると具体的な答えは返って来ない・・・。
そのため、自分で食べ比べをしてみようと最近
コンビニおでんを購入しています。
ひとまず、セブンとファミマのおでんを食べました。
正直なところ確かに、具体的にどう違うのかが答えられない。
ただ、とにかく両方とも美味しかったです。